大阪大学サイエンス・テクノロジー・アントレプレナーシップ・ラボラトリー

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一般・企業の方へ

e-square -未来を拓く新しい協働の形-

一般・企業の方へ

2012年5月1日、大阪大学にe-squareが誕生しました。正式名称は、サイエンス・テクノロジー・アントレプレナーシップ・ラボラトリー(Science & Technology Entrepreneurship Laboratory)。未来の科学・技術アントレプレナーが育ち、集う「場」、e-squareです。
e2 ( = entrepreneurship × education )にも、意味を重ねました。

アントレプレナーは起業家と訳されますが、もっと広い意味を持たせ、新しいことに果敢に挑戦し、仕掛けや仕組みを作っていく人々を表現するのに使います。異分野、異文化をかけ合わせてつなぎ、従来の考えに囚われず、深い問いを投げかけ、注意深く観察し、果敢に試みる人々であり、協働を広げ、機能するネットワークを創造するイノベーターでもあります。科学・技術アントレプレナーは、社会や産業に積極的に関わる、創造的な科学者、技術者本来の姿です。多くの人々との協働によって、未来の科学・技術アントレプレナーが学び、成長する機会と「場」を提供するのが、e-squareの使命です。

まず、企業の現場と結んだ実践型授業を取り入れます。特に大学院生を対象とした高度副プログラム「実学主義」を来年度から始めます。特色のあるゲストを招いて行う異分野融合カフェ、海外へ学生を派遣し現地の学生とテーマを決め建設的な討議を行う新咸臨丸プロジェクトは、前身組織であるベンチャー・ビジネス・ラボラトリーの時代から引き続き発展させてきました。また、アイデアを形にする学生の自発的活動を応援するAngel Student Grantは、企業の方々の直接、間接の支援を得て、本年度よりスタートさせました。さらに加えて、現在、3階フロアをScience Squareとして改装し、全体をぶち抜きワンフロア仕様にし、イノベーティブなデザインを取りこんだ空間を構成します。ここを拠点に、さらに、イノベーションを加速する協働の和が広がっていることを期待しています。

事をなすには、「わかもの、ばかもの、よそもの」の三つが必要だと言われます。「わかもの」と「ばかもの」は大学には溢れかえっていますので、「よそもの」を、いかに取り込んでいくかが成否の鍵を握っています。失礼な言い方で申し訳ありませんが、頼もしき「よそもの」として、ぜひ、学生をはじめとする大学の構成メンバーを支援するだけでなく、積極的なアクターとして、この新しい取り組みに、ご提案、ご参加いただくことを、一同、願っております。なお、種々制度も整え財政的な支援もお願いすることになると思いますが、今後、末永くおつきあいいただきたく、よろしくお願い申し上げます。

(2012年11月 専任教授/副ラボラトリー長 兼松泰男)

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